釣りにハマった都会の女性の移住計画
キッカケは『釣り』にハマったことでした。
「釣り」と言っても、「ひっかけ」や「詐欺まがい」の意味ではありません。
文字通り『魚釣り』です!
高校卒業と同時に上京し、都会のキラキラした街並みや流行の最先端を追いかける生活に溺れ、お給料の半分は遊び代に使ってきた独身貴族女。
そんな毎日を数十年も続けてこの歳でハマったのが「お魚釣り」でした。
忘れもしない。
私を釣りにハマらせた『氷川国際マス釣り場』。
仕事に疲れた私に見せつける圧倒的な山ときれいな川。
そこで釣れたお魚はその場で焼いて食べれるというプレミア感。
ああ、なんてこと…
あの日私が奥多摩に行って魚を釣らなければ…
こんな田舎に引っ越そうなんて思いもしなかったはずなのに…
ってことでまんまと釣りにハマり、川釣りから海釣りへ。
「都会の海で釣れた魚より、田舎の海で釣れた魚の方が絶対おいしい!」
と移住へ至ったわけです。
普通はそこで「移住しよう!」なんて思わないのでしょうが、如何せん行動力の鬼。
思い立ったらすぐ行動!
人生、「今」が一番若い時!!
な人間なので、そこから1年後には田舎へ住所を移しておりました。
そんな私から、これから移住をしようか考えている方達に警鐘を鳴らす!
『移住は計画的に!』
当然っちゃ当然なんですがね。
夢見ちゃって舞い上がって全てを「移住した方がいいじゃん!」に結び付けちゃっていませんか?
私はしていました💦
THE 無計画!
移住先での仕事も決めず、退職し、田舎へダイブ!!!!
お陰で今は泣いてます…
一人寂しく…
一緒に遊べる友達も、知り合える環境もない…
ボッチの牢獄、それが『INAKA』
私は、ここにいるよぉ~
私は消えてないよぉ~
そう田舎の片隅から語り掛けています…
どうか、私を忘れないで~~~
初めまして、タッコと申します
『移住なんて、するんじゃなかった…』
初めまして、40代限界独身女性タッコです。
1年前、田舎ののんびりライフに憧れて、キラキラ便利な都会生活を捨てノコノコとこのク〇ド田舎へ移住してきました。
少し気持ち的に覚悟が決まった(諦めがついた)ので、これから『田舎への移住』を夢見る方達へ、「素敵な田舎ライフ」を発信(警鐘)していこうかなと思ってますニコ
よかったら一つの田舎ライフを覗いていってくださいね。